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大津高校東京同窓会 |
部活動の枠組みなくした練習を〜中学生の野球クラブが発足
仙崎中の中村教諭が監督に就任 |
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長門市の少年野球レベルの向上を―と、市内で初めての中学生の野球クラブチーム「少年の部長門クラブ」(中村信彦監督)が今春発足。従来のような学校の部活動の枠組みにとらわれない柔軟なチーム編成が特徴で、同クラブでは「各中学校の選手が競い合うことで、地区全体の野球レベルの向上につながる。今後は全国大会出場を目標にしていきたい」
と意気込みを見せている。
長門市の中学野球にはこれまで、学校の部活動単位でしかチームがなく、各校の主力選手を中心に編成したクラブチームは無かった。下関や山口、萩、防府など他の県内各市では、部活動以外にもクラブチームの活動が盛んで、地区全体の野球レベル向上にもつながっている。また少子化で、部活動だけでは十分な選手の確保ができないこともあり、学校の枠組みを越えたチームづくりを―と、仙崎中学校野球部顧問の中村信彦さん、通中学校の岡嶋邦彦さんの両教諭が中心となり、中学生のクラブチームを組織することにした。 メンバーは市内全中学校から募集。その結果、通、仙崎中のほか、深川、三隅、菱海の各中学校から二、三年生の野球部員16人が集まった。先月初め、クラブチームでの練習を開始。週二〜三回程度、学校の部活動が終わった午後七時頃から、湯本の小河内グランドなどで守備やバッティングなどの基礎練習、地元社会人チームとの練習試合に汗を流した。また、休日には下関市のクラブチームとの練習試合にも臨み、チーム力向上に励んできた。チーム発足一カ月後の先月三十一日には、山陽小野田市で開かれた「全日本少年野球大会山口県大会」に出場。一回戦で昨年優勝の「山口クラブ」(山口市)と対戦。一対八で敗れたものの、長門市初のクラブチームとして第一歩を踏み出した。
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長門高校で生徒会が「四川大地震」募金活動
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中国四川大地震の義援金に―と、長門高校の生徒会(境田さつき会長)が校内で募金活動を展開。集まった募金約76000円を日本赤十字社を通じて被災地に届けた。
長門高校は、生徒数328人のうち、中国からの留学生が61人。16日、被災地の状況を新聞で見た生徒会が「みんなの母国に何かできないだろうか」と、校内募金を発案。19日から30日まで各クラスの教室に手作りのポスターを貼り、募金袋を設け、生徒からの善意を呼びかけていた。
境田会長(三年)は「今回の地震で、四川省では本当にたくさんの犠牲者が出てしまった。これ以上の被害者が出ないよう、今回の募金が少しでも力になれば」と語った。
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5年連続紅白に出場歌手が歌う
演歌「青海島」に注目 |
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ご当地ソングの女王″として、NHKの紅白歌合戦に五年連続出場もしている人気演歌歌手、水森かおりさん(34)の最新アルバムCD「歌謡紀行6〜ひとり薩摩路〜」(徳間ジャパン)に、長門市青海島の歌が収録されている。地元ファンも「歌いやすくていい曲」「有名歌手が長門を歌ってくれるなんて」と、ジワジワと人気を集めている。
タイトルはその名の通り「青海島」。昨年9月に発売アルバムの1曲目に収録してある。ある女性が、昔付き合っていた男性と別れた地、青海島を訪れ、男性への気持ちを気丈にも断ち切ってゆく−というストーリー。サビの部分には「山陰本線・日本海」や「山口・長門・青海島」という言葉が使われ、メロディーもしっとりとした歌いやすい曲調。まさに長門市のご当地ソング″としてぴったり。作詞は北島三郎や天童よしみにも詩を提供している木下龍太郎氏、作曲は石川さゆりの名曲「天城越え」などを作曲した弦哲也氏が手がけた。
水森さんは東京都出身。平成7年「おしろい花」でデビュー。同15年に発売の「鳥取砂丘」は50万枚の大ヒット。このほかにも「熊野古道」や「五能線」「釧路湿原」など、国の観光地や鉄道路線を歌った曲が人気で、各地の自治体などからは「うちの地元を歌って」との依頼が殺到しているという。
今回、長門市から「青海島」の作詞・作曲を依頼したことはなく、市商工観光課では「せっかく大物歌手が長門市を歌ってくれ丁いるので、ぜひ地元の人にも聞いて欲しい.と、地道なPR活動を展開。現在、市のケーブルテレビで毎週日曜放送中の「ほっちゃニュース」のエンディングで「青海島」と、青海島の風景映像をVTRで流している。
同曲が収録された「歌謡紀行6〜ひとり薩摩路〜」は、全15曲入りで三千円。
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長門市長選 中野明市議が出馬を決意 |
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来年4月実施予定の長門市長選に出馬する方向で検討していた長門市議の中野明彦氏(45)=三隅沢江=が、先週末までに出馬への意向を固めた。すでに親しい知人や友人、支援者らに出馬の意志を伝えている。中野氏は「正式な出馬表明はまだいつになるか分からないが、出馬へ向け準備している」と意欲を見せている。
現在の長門市の松林市政について、中野氏は「ジリ貧で停滞感を感じる」とし「元気な街に生まれ変わらなければならない」と主張。今年3月、市長選に出馬する方向で検討していることを明らかにしていた。
その後、地元の支援者や親しい友人たちとも相談を重ね、5月のゴールデンウィーク明けまでには出馬の強い気持ちを固めたという。これをきっかけに動きを活発化。地元三隅をはじめ長門や日置、油谷の市内全域の知人や友人をたどって支援の組織づくりを急いでいるところ。
長門市長選には、今のところ、中野氏のほか長門市出身の県職OBの名前が有力な新人候補として上がっている。また、林克好市議(56)=向津具大和=も意欲があるのでは″との噂が市議仲間に伝わっている。様々な新人候補の名前が出ている中で、現職の松林正俊市長(57)=湊中央区=は静観しているといったところ。次期への態度を明らかにしていないが、続投は間違いないものと見られている。
市長選まであと10ケ月。中野氏の動きに伴って、県職OBの周辺がどうなるのか、これに対して現職の松林市長がどう対応するのか−これから一段と水面下の激しい動きが展開するものと見られている。
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高校総体・走り高跳び
安藤さん(長門高1年)中国大会へ |
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山口県高校総体「陸上競技走り高跳び」が5月31日、下関市営陸上競技場で開催され、長門高校一年の安藤葵さん=長門市境川=が自己ベストの1b40aをマーク、五位入賞を果たした。六月二十日(金)、岡山市の「桃太郎スタジアム陸上競技場」で開催される中国大会に出場する。安藤さんは、「県大会で出した自己ベストを、中国大会で更新したい」と意気込みを語った。自己ベストで5位入賞
女子走り高跳びの部には、県内の各地区予選を勝ち抜いてきた28名の選手が出場。
中国大会出場枠の六位以内を目指して各選手の熱い戦いが展開した。
安藤さんのこれまでの自己ベストは1b43a。大会では安藤さんを含む十人の選手がその高さを成功。一b四十五靴ンに跳んだ。4人の選手が1回目の試技でクリアし、安藤さんを含む残り六人の争いに。6人とも二回目の試技を失敗し、回目に挑戦。「緊張しなかった」という安藤さん。落ち着いて助走を始め、踏切のタイミングも決めて、きれいな背面跳びで自己最高記録をクリアし五位に入った。
安藤さんは、小学校時代はサッカー少女だったが、深川中学校では陸上部に所属し、一年生の時には百bの選手だった。二年の時から、「やっている人が少ないので挑戦してみよう」と、走り高跳びに転向。コーチのいない独学で練習を続け、自分でも気付かないうちに高い記録を出せるようになっていたという。三年の時には下関市営陸上競技場で行われた「田島直人記念陸上競技大会」で、1b43aの記録で見事三位に輝いている。
身長159aと一年生にしては長身。「体全体のバネが優れているのでしょう。才能もある」と陸上部顧問の吉田稔教諭。平日の放課後二時間前後の練習に一人だけで取り組んでいる。
県内の高校トップクラスの記録は1b55a前後。安藤さんは「高校時代にこの記録を出すことが目標。全国高校総体にも出場したい」と目を輝かせている。
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小学生学年別柔道の県予選
河本さん(深川小6年)が2年連続V |
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河本さんは二年生から長門柔道スポーツ少年団に入団。今年度から長門と三隅の柔道スポ少が合併して発足した「清風柔道スポ少」の一員として練習に汗を流している。
大会前には、昨年より練習量を二倍に増強。週四回の練習に加え、深川中柔道部の練習にも参加するなキレベルアップに励んできた。内股から寝技に持ち込み、押さえ込みで一本勝ちするのが得意なパターン。母親の清美さん(43)は「相手が格上だと思っていたので、優勝は正直驚き。この日は母の日だったので優勝は最高のプレゼントになった」と喜んでいる。コーチの古田勉さん(32)は「決勝では相手に柔道をさせなかったのが良かった。簡単に投げられないのが彼女の強み」と実力を高く評価している。
柔道以外でも、大津高校のOBが指導するラグビースクールの選手としても活躍する河本さん。「決勝では勝てるとは思っていなかったので、思わず“やった”と気持ちが声に出そうになった。全国大会では決勝リーグまで残って昨年負けた選手に勝ちたい」と意気込みを語る。全国大会は8月24日(日)静岡県浜松市で開かれる。 |
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61回全国朝日レガッタ
上野さん(水産高3年)が全国初優勝 |
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第61回朝日レガッタが5月3日から6日まで、滋賀県大津市の琵琶湖漕
艇場で開催され、「高校女子シングルスカル」(一人漕ぎ)の部に、招待選手とし
て出場した県立水産高校三年の上野翔子さんが優勝した。同校ボート部から女
子の全国大会優勝は初。日々、厳しいトレーニングに励んでいる上野さんは、「こ
れまで悔しい思いをしたが、やっと優勝できた」と笑顔で語った。
女子シングルスカルの部には、全国各地から集まった44名の選手が出場。千bの距離で順位を競った。
上野選手は順当に予選を通過し、36名で争われた準決勝へ。「大会の中で一番緊張したレースだったが、練習通りに漕ぐことだけを考えて臨んだ」と言う上野さん。他選手を圧倒し、全体で二位の好タイムで決勝へ。
決勝では、予選・準決勝とトップで通過してきた和歌山北高校の選手が隣のレーンに。前半はいつも通り後方から様子を見ながらスタート。その後も冷静に周りを見ながら一気に順位を上げ、ラストの800b地点ではトップに。「優勝したらガッツポーズをしようと決めていた」とレース前から決めており、ゴールを抜ける時は会場に最高のガッツポーズを見せた。
上野さんは1年の時からボート部に入部し、日頃から男子部員とのハードな練習をこなしてきた。インターハイ、国体で常に上位入賞。全国の強豪でもトップに名を連ねている。それでもこれまで全国大会での優勝の経験はなく、昨年の同大会でも四位に終わった。「今年は絶対に優勝してやる」と強い気持ちがナンバー1の座を射止める牽引力となった。
これから世界ジュニア選手権の出場がかかる「全日本ジュニア選手権」や、高校日本一を決める高校総体など全国規模のビッグ大会が続く。昨年の「全日本ジュニア選手権」では四位で惜しくも世界大会出場を逃していることもあって、「不安な気持ちでいっぱい」と上野さん。「それでもやるしかない」と気合い充分で練習に励んでいる。 |
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「シータス」が漂流中の漁船救助
観光汽船に部長表彰 |
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漂流中の漁船を救助したとして仙崎海上保安部は5月15日、同市仙崎の青海島観光汽船(吉富徹社長)と同社所有の観光遊覧船「シータス」(19トン)の大蔵和栄船長(52)と甲板員の三輪晃さん(52)に保安部長表彰を贈った。
同社の観光船係留所前で行われた授与式には、吉富社長、大蔵船長、三輪さんのほか同社社員が出席。同保安部の森義宏部長が、3人にそれぞれ部長表彰を手渡した。
同保安部や大蔵船長によると、先月12日午前、青海島北岸の「潮場ノ鼻灯台」付近で、県漁協仙崎支店所属の漁船「兼徳丸」(0・6トン・谷村薫船長)がエンジントラブルを起こした。同日午前9時5分頃、大蔵船長が運転するシータスが観光遊覧中、現場付近で漂流している兼徳丸を発見。大蔵船長と三輪甲板員が協力して、シータスと兼徳丸の船体をロープでつなぎ、仙崎方面に曳航。大日比沖で同社の旅客船「メルヘン」(8.5・五トン) に曳航を引き継いだ。兼徳丸はそのまま大日比の船着き場に入港。兼徳丸の谷村船長にけがはなかった。
大蔵船長は観光船の船長になって9年目。以前は漁師で、船乗り歴は30年以上のベテラン。救助当時、観光船には30人以上の観光客が乗っていたが、大蔵船長が乗客に救助の了解を取り、迅速に対応したことが救助の成功につながった。大蔵船長は「長年船に乗っているが、遊覧中にほかの船を助けるのは初めて。お客さんも救助に応じてくれて助かった。表彰は大変光栄」、三輪さんも「とにかく相手の方が大事に至らなくて良かったですね」と喜んでいる。 |
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ふるさとプレ検定
官さん(中国出身)満点合格!! |
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長門市の地理や歴史、文化、産業などについて答える「長門ふるさとプレ検定」が、3月下旬、長門市仙崎のルネッサながとを会場に開かれ、中国山東省青島出身で油谷の建設業「岡藤組」に勤務する官僚さん(31)が、満点合格。「地元出身者や観光関係者でも満点は難しいのにたいしたものだ」と、話題をさらっている。
プレ検定は、長門青年会議所を核に組織する「新世紀ながと創造ネットワーク会議」(松永功代表)が、長門の魅力をより知ってもらえるきっかけになれば―と、今年初めて開催。長門市に関する100問を出題した。
官さんはプレ検定の開催を一カ月前に知り、同会議が作製した専用のテキストで勉強を始めた。テキストは全347問と問題数も多いが、仕事の昼休み時間や就寝前など、日常の空いた時間を有効活用して勉強に取り組んだ。「成績などは気にせず気楽に受けたのが良かったのかも」と官さん。本番でも成果を十分に発揮し、全問を約15分で解いた。「満点の手応えはあったが、成績よりも今まで知らなかったことを学べたことの方が大きい」と話している。
同検定は市内の行政、観光関係者など42人が受験。うち、満点の合格は半数以下の17人。「地元住民でも満点が取れないのに」と、官さんの満点に関係者は驚いている。
官さんは20歳で来日。福岡の日本語学校で学んだ後、大学で国際情報学を学び、就職。二年前、油谷河原に本社を置く岡藤組に転職。昨年10月からは長門市の観光アテンダントも務ている。
官さんは「習慣や国籍が違っても周りの人が温かく接してくれ、ここに来てからは感動をもらうことが多い。郷にいれば郷に従え″ というようにまだまだ知らないことを吸収していきたいですね」と意欲を見せている。
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