プロフィール 高校第23期。長門市東深川出身。1972年、同志社大学商学部入学。同大学卒業後、京都左京郵便局に勤務。1990年に上京。 高校時代から音楽に目覚め、ロックバンドを組んだこともあった。以来、ジャズやブルース他、あらゆるジャンルの音楽に触れる。15年前のキューバ旅行で伝 統楽器トレスに出会って以来、本場キューバを行き来しながら音色を探求する。現在、都内でトレス教室を開く。ニックネームは叔父さんを意味するTio(ティ オ)。 「三島由紀夫の自決直後、彼の作品について先生に討論を挑みました。耳にかかった時点で即アウト!というほど厳しい長髪禁止令に立ち向かおうと、友人たちと教室たてこもりを画策したことも」と笑顔で高校時代を振り返る。温和な外見とは異なり、根っからの情熱家。キューバ音楽との出会いは必然的だったのかも知れない。
語句解説:ソンとは?? 「ソン」とは、現在世界的に市民権を得た音楽サ ルサ(広い意味でダンスも含む)のリズムの元と言われるキューバの伝統音楽の一つの形態で20世紀はじめごろにキューバ東部で生まれたといわれる。スペイ ン語では「音」(サウンド)のことも「ソン」と言う。ラテン音楽を語る上ではずせないリズムのルーツでもある。 サルサだけでなく今日人気があるあらゆるキューバ音楽のスタイルは、ソンから進化したり、そのテイストを取り入れてきたりしたものだといえる。 標準的なバンド編成は、ボンゴ、クラーベス、マラカスに、トレス(複弦3コースのキューバ独特のギター)、普通のギター、トランペット、ベース、それに歌が3人(他の楽器を兼任)というもの。 名画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」に登場する音楽も、ほとんどがソンである。 (ソネス・デ・オリエンテ公式HPより引用)