山口県立大津高等学校 東京同窓会
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東京同窓会の皆さんへ 〜 在校生からの近況報告です。

ゴミが命を救う

〜FOR OUR CHILDREN〜

二年生が一学期に英語の授業で世界中で起きている児童労働の現状や、その廃絶に取り組む「フリー・ザ・チルドレン」というカナダの子ども達の団体について学びました。また、同時に家庭科の授業でも世界の飢餓・貧困、環境問題について学び、今世界で問題にあっている事柄に、高校生の自分たちに何ができるのかと考えるようになりました。
  そこでESS部は、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」のホームページでエコキャップキャンペーンを知り、文化祭で世界中の子どもたちが抱えている問題についての展示とペットボトルのキャップの回収を行うことにしました。
  長門市では普通ゴミとして焼却されているペットボトルのキャップは、800個で約6.4キログラムの二酸化炭素を放出し、地球温暖化を助長します。しかし、このキャップを右記の団体に送ると、環境に興味のある企業の協力で建築材料として再資源化され、400個10円で買い取られ、収益金の800個分20円でポリオワクチン1人分を寄付することが出来ます。
  6月に校内で始めたこの活動ですが、皆さんのご理解とご協力の下、一学期終了時点で約1600個、2人分のポリオワクチンを寄付できるほどのキャップが集まりました。
  今後は、文化祭当日までは各クラス・学年の回収場所で、また、今年度いっぱいはESSの部室前に回収場所を設けて回収を行いたいと思います。
  一人でも多くの子どもの命が救えるよう、頑張っています。

 

 

12月20日
大津・水産・日置農合同「職場体験発表会」が行われました。

 

 大津高校では、2年生を対象として体験学習を実施いたしました。これは、地元長門市の事業所や県内の大学の御協力をいただき、生徒が将来希望する学問や職業の一端に触れ、進学さらには職業に対する理解を深め自己の将来を見つめてみようとするものです。
 冬休み前の12月20日、生徒がその成果を発表する発表会を開催しました。生徒たちは、地元企業での体験や大学の教授陣の講義に将来への思いをふくらませました。
 なお、市内の水産高校や日置農業高校にも、地域産業に関連したテーマによる研究の成果を発表してもらい、本校の生徒が自らの進路についてもより広く、深く学びとる機会としました。ここではその感想をお知らせしましょう。


 「私は体験学習全体発表会において、日置農業高校と水産高校の発表を聞いて改めて自分の進路について考えさせられました。
  現在、私は理系のクラスにいます。高校卒業後は大学へ進学し、将来は研究分野の職業に就きたいと思っています。今回の研究発表で日置農業高校は「廃棄系バイオマスのリサイクル」、水産高校は「フジミツ株式会社との共同商品開発」、「藻場の再生」という研究をしていました。私は彼らの発表を聞いて衝撃を受けました。例えば、私は化学の授業でイオンの名前や性質を学びます。そして演習問題を解きます。
  しかし、この二校のように、どんなイオンが実際にどのように働いて、環境にどのように影響するのかは知りません。私は将来、問題点を見つけ、それについて詳しく調べ、実験を繰り返し、新しい商品を開発したいと考えているので、同じ高校生の彼らの研究内容には驚きました。地元の海の藻場減少、廃棄物による悪臭という問題について学校の先生、地域の方々と一緒になって解決策を導いていました。
 また、彼らのプレゼンテーション能力はぜひ参考にしたいと思いました。やはり、自分の考えを周囲に伝えるためにはプレゼンテーションは大切だと実感させられました。声の大きさ、レジュメ、パワーポイントの活用、発表時の態度など少し気をつければ、その発表自体が大きく変わるのだと気づきました。
 今回の発表会は、今、私が学んでいることを活かすために何をすべきなのかということについて深く考える機会でした。」

 

日置農高・水産高校と合同で開催された「体験学習発表会」
写真はフジミツでの職場体験発表の様子

 

 

7月8日 

一学期のファイナル 大運動会が開催されました

 
 
声援を浴びながらバトンをつなぐ
 
 
 
 
 
男子のたくましさを発揮した騎馬戦
 
 『暑く! 熱く! 厚く! 心に刻まれる この一戦』のスローガンの下、去る7月8日大津高校大運動会の火蓋が切って落とされた。「紫風(しふう)演舞(えんぶ)」西部、「紅爭(くれないそう)蘭(らん)」中央部、「燃えろ東心」東部、三色に分かれた全校生徒が一本の優勝旗を争い真剣勝負を繰り広げる。各部ともこの日のために休日返上で粒々辛苦の練習を積んできたのだ。優勝を切望する気持ちは各人勝るとも劣らず、競技種目においてそれはひときわ熾烈な火花を散らす。
 どの競技も見応えのあるものばかりであったが、私が特に手に汗握ったのは「騎馬戦」だった。騎を組んだ男子が互いにハチマキを奪い合うのだが、鬨の声をあげフィールドの両端から一線に交錯する様はまさに現代に立ち現れた合戦だ。中でも中央部の大将と東部の大将の一騎打ちは大津高騎馬戦史上に残るものだった。中央部の大将が東部の大将に飛びかかると、東部の大将はそれに組みかかる。竜虎相搏つ壮絶な闘いは、大将同士がもつれ合い共に騎馬を崩して決着がついたが、称賛すべき名戦であることに疑いない。
 そして各部が最も心血注いだであろう「集団演技」は運動会の華であった。西部はよさこいソーラン節を取り入れ「紫風怒濤」の名に恥じぬダイナミックな演舞を見事にきめてくれた。中央部も「紅爭乱」の名の通りよさこいソーラン節を取り入れて、さらにタワーや個性的な応援歌まで盛り込み観客を魅了した。東部は団長の女装で「燃えろ東心」を示し、団長はダンスの方でも確実に一統をリードしてタワーを初め息のあった動きを見せた。
 畢竟、集団演技で一位を獲り総合優勝を果たしたのは西部であった。中央部と東部は惜しくも優勝旗を掲げられなかったもののそれらも含め総じて素晴らしい運動会だった。各個人がそれぞれに一つの目的に向かい、応援では腹の底から雄叫びをあげ、仲間の勝利に欣喜雀躍し、自分の競技に一心不乱になり、優勝に狂喜し、そうでなかったことに落涙する。そのたびに純化していく魂の躍動と、たとえその一瞬だけでも「そうあった」という事実が保護者や先生方をも感動させたのだろう。そしてそうである限り、この運動会が誰にとっても『心に刻まれる この一戦』であったことは間違いない。

 

新年度がスタートしました

 
 
新緑の季節となり、140名の新入生を迎えた大津にも、爽やかな潮風が薫るようになってきました。
入学したばかりの一年生を見ていると、二年前に大津高校に入学した頃のことと、先輩達の優しく頼もしい姿を思い出し、とても懐かしくなりました。私達も、後輩から慕われる「先輩」になれるよう頑張っていきたいです。
 先日行われた中国大会予選では、弓道の個人・団体、剣道個人、ラグビーが見事中国大会出場を勝ち取りました。今年も、文武両道を胸に、先輩方が築いた伝統に新たな一ページを加える所存です。
 三年生は本格的に受験勉強が始まり、熱血指導をして下さる先生方と共に、志望校合格を目指して奮闘しています。高校生として最後の一年間、毎日を一生懸命、笑顔で過ごしていきたいと思います。
 五月には生徒総会と、今年度最初の定期考査が行われました。また、六月には県高校総体が控えており、今年も全力疾走の大津高校生となりそうです。
今年は140人の新入生を迎えました
新入生を代表して宣誓
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